子どもがいる家庭では、洗濯は一日に何度も発生する大仕事。
毎日大量の服やタオル、しかも細かい子ども服は干すのも取り込むのも手間がかかりますよね。
我が家もまさにその状態でしたが、東芝のドラム式洗濯機「ZABOON TW-127XP4」を導入してから、洗濯の負担が劇的に軽減。
今回は、実際に使って感じたメリット・デメリットを、子育て家庭目線で正直にレビューしていきます。
干す・取り込む手間がなくなるだけで毎日30分時短に
「ちゃんと乾くの?」という不安もありましたが、実際はむしろ乾きすぎるほどしっかり乾く性能。
洗濯が終わる時間や天気を気にせず済むようになり、気持ちがとても楽になりました。
結果的に、毎日30分以上の時短になり、その分子どもとの時間が増えたことが一番大きな変化です。
育児ストレスが激減!「怒らないで済む環境」ができた
食べこぼしや泥遊びで何回も着替えるたびにイライラしていた私も、
「ま、いっか。洗えばいいし。」と心に余裕を持てるように。
育児ストレスの根本が“洗濯の大変さ”だったと気づかされました。
実際にやってる時短テク3選
① 洗濯ネットで仕分け不要
家族ごとに洗濯ネットを用意して、脱いだらそのままネットに入れるだけ。
洗濯後の振り分けが不要で、畳むのも楽になります。
② 夜に予約、朝にフワフワ仕上がり
夜に予約設定しておけば、朝には乾いた服やタオルがふわふわに。
天日干しよりも柔らかく、子どもも喜びます。

③ 着まわしで服が減る
朝そのまま着られるから、服は最低限で生活できるようになりました。
無駄に服を買うことが減り、クローゼットもスッキリ!
電気代・水道代はどうなの?電気工事士の視点から
乾燥はヒートポンプ方式なので、電気代は意外と安く、省エネ設計。
水道の使用量も少なく、コスパのいい設計だと感じました。
TW-127XP4の気になるポイント(デメリット)
- 毎回のフィルター清掃(でもどの機種でも必要)
- 縦型より本体サイズは大きめ
ただし、TW-127XP4は扉を開けた時の奥行きが短めな設計で、
我が家ではこの機種だけが脱衣所にピッタリ収まったほど。
■ 節約効果も!電気代・水道代は思ったより安い
東芝 ZABOONの乾燥は「ヒートポンプ式」。
これは少ない電力で乾かす省エネ方式。
しかも水道使用量も少なめ。
結果、電気代・水道代ともに負担感はほぼなし。
電気工事士として見ても納得の省エネ性能です。

■ なぜ東芝を選んだのか?
価格も大きな決め手でした。
東芝は「自由価格制」を採用しており、パナソニックや日立のような「指定価格制」と比べて、市場価格が安定して割安で手に入りやすいんです。
実際、我が家でもこのTW-127XP4を約22万円で購入できました。
同等性能のドラム式洗濯機の中ではコスパ抜群の一台です。
一見すると「高いな…」と感じるかもしれませんが、1日30分の時短を生むこの洗濯機。
年間にすると180時間もの自由時間が手に入ります。
これを時給1,000円で換算すれば、年間18万円相当の時短効果。
つまり、たった1年ちょっとで元が取れる計算になります。
しかも、どのメーカーでも乾燥・洗濯性能に極端な差はほとんどありません。
だからこそ「価格の透明性」や「実用性」で選ぶなら、自由価格制を採用する東芝のドラム式洗濯機がイチオシなんです。
このモデルは左開き・右開きの両方に対応していて、
ブラウン・ホワイトの2色展開もあるので、設置場所やインテリアにもぴったり合わせられます。
■ こんな人におすすめ!
- 子どもの服やタオルの洗濯が毎日大量
- 干すのが苦痛
- 雨の日の洗濯に悩んでいる
- スペースが限られていて扉を開けたときの奥行きが気になる
- コスパよく購入したい
▶ 楽天で価格をチェック
✔ 家電量販店より断然お得!
お手元のチラシとぜひ比べてみてください。
楽天なら、5年延長保証オプションも選べるので安心して長く使えます。
モデル | 開き方向 | カラー | リンク |
---|---|---|---|
TW-127XP4L(W) | 左開き | ホワイト | 【楽天】 ホワイト・左開 |
TW-127XP4R(W) | 右開き | ホワイト | 【楽天】 ホワイト・右開 |
TW-127XP4L(T) | 左開き | ブラウン | 【楽天】 ブラウン・左開 |
TW-127XP4R(T) | 右開き | ブラウン | 【楽天】 ブラウン・右開 |
購入前に扉の開き方向(左開き・右開き)が、ご自宅の設置スペースに合っているかを必ずご確認ください。
また、カラーもブラウン・ホワイトの2色から選べます。
※開き方向やカラーの選択を間違えると返品が難しい場合もあります。購入前に必ずご確認ください。