実家に「防犯カメラつけて」と言われて…
先日、母から突然こんな連絡がありました。
「最近ちょっと物騒だから、実家に防犯カメラをつけてくれん?」
正直、防犯カメラって「業者に頼むもの」「設置が大変」「高そう」っていうイメージがあったんですが、調べてみると今は簡単に設置できて、しかも格安の高性能カメラが増えてるんですね。
今回は、自分が実際に選んだカメラと、同じように「実家や自宅の防犯を考えている人」に向けて、おすすめの防犯カメラやポイントを紹介します。
※補助金や助成制度がある地域もあるので、後半で紹介します。
実家向け防犯カメラに求めた条件は3つ
① 高齢の親に負担をかけない、簡単&安心なカメラがいい
高齢の親に負担をかけたくなかったので、できるだけ取り付けが簡単なタイプを探しました。
選んだカメラはマグネット式で工具不要
また、バッテリー式ではなく電源タイプなので、定期的な充電の手間がありません。
コンセントにつなぐだけで、ずっと安定して使えるのも大きなメリットです。
② 月額料金がかからないこと
多くの防犯カメラは、録画を「クラウド保存(ネット上に保管)」するために月々500〜1,000円ほどかかるものがありますが、できれば一度きりの出費で済ませたいですよね。
③ 遠く離れた場所からでも見守れること
実家と自分の住まいが離れているので、スマホでリアルタイム映像が見られることも必須条件でした。
選んだのは「Eufy Security Outdoor Cam C22」
色々比較した結果、選んだのがこのカメラ:

✅ Eufy Security Outdoor Cam C22の特徴
- 手のひらサイズで目立たない!(防犯カメラ感がないので威圧感なし)
- マグネットで簡単設置(電動ドライバー不要!)
- 電源式なので充電いらず
- 録画はSDカード保存→月額料金なし!
- スマホで遠隔からライブ映像が見られる
- 不審者検知で通知が届く!
実際に設置してみて驚いたのが、マグネットで「カチッ」と壁にくっつけるだけで完了するお手軽さ。角度も自由に変えられて、見たい場所をしっかりカバーできます。
設置前に確認すべき注意点|コンセントの位置と配線距離
今回紹介したEufy Outdoor Cam C22はバッテリー式ではなく電源式の防犯カメラです。つまり、使用には家庭用の電源(コンセント)が必要になります。
本体から伸びるコードの長さは約6メートル。設置場所とコンセントの位置を事前に測っておかないと、「届かない…!」というトラブルにもなりかねません。
屋外設置の場合でコンセントが遠いときは、屋外対応の防水延長コードや、防水ボックス+室内引き込みなどを組み合わせるのも1つの方法です。
購入前に、必ず「どこに設置するか」「電源はどう取るか」をイメージしてから選ぶようにしましょう。
月額料金ゼロが地味に助かる理由
最近はクラウド保存が主流ですが、月々の支払いが積もると意外と大きな負担になります。
このカメラはmicroSDカード(別売り)に保存するタイプなので、初期費用だけで完結します。
しかも映像は高画質で、夜間の赤外線モードも優秀。
実家で何かあったとき、自分のスマホにも通知が来るので安心感があります。
防犯カメラに使える補助金・助成制度まとめ【地域別】
実は、防犯カメラの設置には自治体によって補助が出る場合があります。
例:
- 東京都:最大5万円(防犯設備の設置補助)
- 大阪市:町内会・個人での防犯カメラに補助あり
- 鳥取県一部市町村:個人宅への防犯機器導入補助あり
👉 「〇〇市 防犯カメラ 補助金」などで検索すると、自分の地域の制度がわかります!
※申請には領収書や設置証明が必要なこともあるので、購入前に確認を!
まとめ:防犯は「早めに・手軽に」が正解
実家にカメラをつけてみて思ったのは、
「もっと早くやっておけばよかった!」ということ。
- ✅ 工事不要
- ✅ 月額0円
- ✅ 離れていてもスマホで見守れる
- ✅ 値段も1万円以下
今や、防犯カメラは特別な人だけのものではなく、誰でも手軽に導入できる時代です。
家族や親の安心のために、まずはこの1台から試してみてはいかがでしょうか?
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