サウナの10分間。ただ熱さに耐えるだけの「我慢の時間」を、今日で終わりにしませんか?
お気に入りのサウナハットを深く被り、Shokzを装着して目を閉じる。すると、周囲の雑音は消え去り、そこにはあなただけの**「最高の没入空間」**が広がります。
とはいえ、精密機器を100℃近いサウナに持ち込むのは、勇気がいりますよね。 「すぐに壊れるんじゃないか?」「金属部分が熱くなって火傷するのでは?」 そんな不安を抱くのは、あなたがガジェットを大切にしている証拠です。
そこで、あなたの代わりに私が**20回以上の「人体(機体)実験」**を行いました。100℃のドライサウナから多湿なミストサウナまで。
「本当に壊れないのか?」「なぜ本体が熱くならないのか?」 実体験から導き出した、公式ガイドには載っていない「サウナ×Shokz」の真実をすべてお伝えします。

⚠️ あらかじめご注意ください 本記事は筆者の実体験に基づく検証レポートです。Shokz公式ではサウナ(高温多湿環境)での使用は推奨されていません。故障のリスクを伴うため、真似をする場合は自己責任でお願いします。
なぜ、サウナに「Shokz」なのか?
結論から言うと、「サウナ×耳を塞がないイヤホン」は、現代最強の時短リラックス術だからです。
普通のカナル型イヤホンだと、汗で耳の中が蒸れて不快ですし、そもそも密閉されるのでのぼせやすくなります。しかし、Shokzなら以下のメリットがあります。
- 耳が蒸れない: 骨伝導なので耳穴は開放されたまま。
- 没入感: 周囲の雑音(他人の会話やテレビ)をBGMに変えられる。
- 防水性能: OpenRunはIP67防塵防水。汗や多少の水滴は本来へっちゃら。
基本的なShokz OpenRunのスペックについては、以前詳しくレビューしたので、まずはこちらをご覧ください。

サウナ用Shokz、どっちを選ぶ?【目的別おすすめ】
現在、Shokzにはいくつかのモデルがありますが、サウナでの「没入体験」を最大化するなら、以下の2択に絞られます。あなたのスタイルに合わせて選んでみてください。
1. 圧倒的な音質で自分だけの世界へ|OpenRun Pro 2
「とにかく最高の音で、外の世界を遮断したい」という方は、最新モデルのPro 2一択です。骨伝導+空気伝導のハイブリッドで、低音の響きが段違い。サウナ室のテレビの音も気にならないほどの圧倒的没入感が手に入ります。
2. 高い防水性能でガシガシ使える|OpenRun
「壊れるのが怖い、まずはコスパ良く試したい」という方には、私が検証で使用したこのモデルがおすすめ。IP67という高い防水性能を誇り、大量の汗をかいても安心感が違います。Pro 2より少しリーズナブルなので、サウナデビューには最適です。
【実録】100℃のサウナで20回使った結果
私はここ3ヶ月、週2回のペースでサウナにShokzを持ち込みました。
- 検証回数: 20回以上
- 環境: ドライサウナ(90℃〜100℃)、ミストサウナ
- 滞在時間: 1セット10分 × 3セット
結果1:壊れたのか?
結論、今のところ全く壊れていません。 音質の劣化、接続の途切れ、充電不良などの不具合はゼロ。Shokzの耐久性、恐るべしです。
結果2:熱で勝手に止まる?本体は熱くない?
ここが一番意外だったポイントです。 スマホをサウナに持ち込むと「高温注意」が出て止まることがありますが、Shokzは一度も止まりませんでした。
さらに驚いたのが、**「本体がほとんど熱くならない」**こと。 シリコンコーティングのおかげか、それとも肌に密着していて体温で冷却されているのか、ずっと着けていても不快な熱さを感じませんでした。
結果3:サウナ体験はどう変わったか?
これが一番伝えたいことです。「退屈な我慢大会」が「最高のインプットタイム」に変わりました。 Audibleで読書をしたり、ヒーリングミュージックでマインドフルネスを行えば、混雑したサウナでも自分だけの世界に没入できます。
故障させないための「3つのマイルール」
内部バッテリーにとって高温は天敵。私が20回耐え抜いた運用には、コツがあります。
- サウナハットやタオルで「熱ガード」: 直射熱を避けるため、サウナハットでイヤホンごと覆いましょう。
- 水風呂には潜らせない: 急激な温度変化によるパッキンの劣化(浸水リスク)を防ぐため、水風呂では外します。
- 充電は完全に乾いてから: サウナから出てすぐに充電はNG。一晩放置し、完全に常温・乾燥状態に戻ってから充電しています。
まとめ:自己責任だが、やる価値はある
サウナでのShokz利用は、メーカー保証外の行為です。しかし、この**「自分だけの没入空間」**を一度味わうと、もうイヤホンなしのサウナには戻れません。
サウナ時間が、あなたの人生を加速させる**「自分だけの特等席」**に変わりますよ。
